大事な友人に、お疲れ様。
友人宅に行きました。今日でこれまで一年のがん治療が節目を迎えました。
1クールごと、ほとんど行かせて貰ってました。
心配になるほど滅入っている日もありました。
そんなある日、やれることあったらなんでもするから言ってね、という私に
「じゃあ、一回だけ代わってよ」
でも即座に
「なーんてね」と彼女。
私の寄り添う気持ちが足りなかった事と、無力を感じました。
それが彼女の、心からの声だったのでしょう。
素直に私にぶつけてくれて ありがとう。
自分への反省と共に、今後、お客様に接するときに心に留めておく言葉になりました
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