心の傷とタクティール®︎ケア ❷

おん

2022年05月25日 22:49

皆さん、こんばんは。

アイスクリームが美味しい
日が続きますネ〜



 
 前回の、 17才の我息子の

  心の傷による 「幼児退行」

  後編です。


 
 ある日突然
  幼な子に戻り、
  ほぼ一日中眠り、
  10㎏やせた17才…

(でも、ホルモン減退で
ニキビは消え、赤子のツルツル肌❗️)

精神科を受診しても、お先暗く…





  そんな時
 私たちを支えたのは ↓ ↓




  「お母さん、
   むりに学校に戻そうと
   しないでください!

   出席日数など気にせず、
    思い切り休ませるんです。

   ずっと、いつまでも
   僕は 待っていますから。

     それから…
    高校生活なんて、

   人生のほんの一部ですよ」


 ↑ 学校の先生の言葉です ↑




熱血体育教師であり、
 高校ラグビー部を率いる監督。

 
 
 縁のないようなその方も、
  
  「うつ病」と闘っていた。


  経験のある人の言葉は
   重く、熱く しみた。


  
  家族皆で、

 「信じた」 「待った」




  このふたつが

  どれほど耐えがたいか
   思い知った。


そして、もし、
幼児のままであっても

 認めていこう。
「この子は 
 この子らしく 生きている❗️」


 7才でがんになった
娘の時とは 違うんだ…


  前よりのんびり構え、

  「信じた」 「待った」




  そして、
 2か月経った今、
ひとりで自転車で
学校に行っている。


息子には
「幼児退行」の記憶が 鮮明に在る。


  先生と同様、
  いつの日か

  「自分の痛い経験で
    誰かを支える」
  
    のかも。




 天から
 落っこちて来た
 2か月のこの学び。

 皆さんに 深く感謝し、

 私たちは この経験で
 「恩送り」をしていきます。




〈生きづらさと不安を抱える 女性へ〉

    大丈夫。
  私はあなたのそばにいますよ。

 タクティール®︎ケア セラピスト
    コリ とみめ










































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