タクティール®︎ケアプチ講座8日目

おん

2018年12月13日 16:56

タクティール®︎ケア プチ講座8日目

今日は、病気の中で、タクティール®︎ケア の様な身体的接触の有効性があると言われる分野について、紹介です

まず ① がん
(不安、痛み、吐き気の軽減))

② 認知症
(安心感が増し、ストレスホルモン(コルチゾール)が低下するために、攻撃性も低下する)

③ 新生児のケア
( 未熟児担当の看護師らが行った触れるケアで、赤ちゃんの状態が変化したことからタクティール®︎ケア が誕生)

④ リューマチ
(血流が良くなることで、患部が柔らかくなり、リハビリもしやすくなる)

⑤ 脳卒中
(リューマチ同様、血流を良くする事が重要)

⑥ 糖尿病
(こちらも血流を良くしたい)

⑦ ADHD ( 多動症 )
(精神的に安定するため、集中力も増す)

このように、触れるケアは、いろいろな症状の緩和になる様です。

タクティール®︎ケアは一定の法則に基づいて撫でていくのですが、まずはどんな風でも!

身近に病気などで辛い方がいたら、手のひらをぴったりと当てて(これで、手当て❣️) 背中をゆっくり、そしてしっかりと、撫でてあげてみませんか?

その方が感じる心地良さがあなたに伝わり、相手だけでなく、あなたの体もオキシトシン(幸せホルモン)で満たされますから
( ◠‿◠ )







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