「撫でるケア」のレクレーション
今日は、
さくら地域包括支援センターさん
のおかげで
岡崎の市営住宅集会場で
15人の方と
「ふれあい体操❣️」
(ところで
読んで下さってる皆さん、
コレって、手を付けて今できます❓)
「
お.て.らの和尚さんが
カボチャのタネを撒きました」
「
ずいずいずっころばし
ごまみそずい」
「
みーかんーの花が
咲いてーいる」
今日は、やってみました。
この懐かしい遊び❣️
輪になって
半世紀以上ぶり(⁉️)
にやってみたら…
歌の続きは定かでないし、
思い出が遙か遠くて
「みかんの花咲く丘」は
手遊びでなく、大合唱
と化したり。
思いっきり歌ったあとは、
2人組で向き合って座り、
「手を撫で合う」
癒しタイム。
戦後の懐かしメロディに
聴き入り…
静かに時が流れる…
ハズが、
どちらの2人組も
「
気持ち良いわあ」と
おしゃべりに
花が咲く。
誰かとず〜っと
ふれあいっぱなしの1時間は
笑いと、
相手への思いやりの中
あっという間に過ぎてしまった。
今日私は「撫でる」の意味を
ペアになった方々から
改めて教わった。
「そう言えば
ずっと昔、母が、
痛い時は撫でれば良いの
と言っていました。」 や、
「肩が痛い時は
肩を叩くんじゃなくて
撫でなさいと
親に言われたのを
思い出しました。」
ああ、理屈ではないんだなあ。
昔からずっと行われてきた
当たり前のこと。
心込めて撫でることは、
簡単に出来て
最高の「手当て」
それは
お母さんがかけてくれた
あの魔法のコトバ
「
痛いの痛いの とんでいけ」
٩(^‿^)۶
(今日の出会いを下さった
さくら地域包括支援センターさん
に心から感謝です。)
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