小児がんとタクティール®︎ケア

こんにちは　(^｡^)
いかがお過ごしですか。

先日、まさかの再会がありました⬇️




タクティール®︎ケア をよくご存知の
ベテラン看護師さんが、
実際に体験のために
いらっしゃいました。

(医療テキストで、疼痛ケア
などで載ってますので)




施術を喜んで戴け、
お見送りする時、私は
ハグしてお礼を伝えました。

今日のお礼ではなく…



「有難うございました。
　その優しい声で、

15年前更生病院で、娘の名前を
呼んで下さいましたよね。」




60分のケアの途中で
私は急に頭がクリアーになって、

今、目の前にいる方が
娘のがん闘病の時、

お世話して下さった方だと
気づきました。

(お互い、名前は忘れていました)



その方は
私が娘の名前を言うと
ハッと気づかれ、無事を泣いて
喜んで下さいました。


皆さんのおかげで
病から解放された娘は、

治療を受けた病院の
看護師となって、


今、がん患者さんのそばに
居させて貰っています。





痛みに苦しむ7才の娘に、

「お母さん、お願いだから、
　さわってて。
　その時だけ痛くないの」

と言われ、心込めて撫で続けた…


それがスウェーデン発祥の
「タクティール®︎ケア」
と分かったのは、数年後。

　　その時、
私の一生の仕事が決まりました。



　娘を助けて貰った「おん」
　　送っていきます。

　　これからもずーっと　






〈不安と心の痛みを抱える女性へ〉
　　　だいじょうぶ…
　私はあなたのそばにいます。

　タクティール®︎ケア【おん】
　　　　コリ　とみめ　(^｡^)