岡崎・タクティール®︎ケア【おん】スウェーデンの『撫でる』タッチケア。がん、認知症、うつ病の女性、不登校の子供さんへ

北欧で生まれた緩和ケア 《タクティール®︎ケア 》
タクティール®︎ケア とは、柔らかく包み込んで「撫でる」ことで、オキシトシン(ハッピーホルモン)を分泌させ、痛み、不安、不眠を和らげるタッチケア。 スウェーデンでは病院の補完療法として確立されており、日本でも120以上の施設で行われています
NHKためしてガッテン、あさイチ、BSプレミアム、看護テキスト 紹介
5人の子のうち4番目が7才でがんに。娘は「さわってるだけでいいから、お願い」と泣きました。
その時だけは、痛みがなくなるのだと・・・
ーがん、認知症、うつ病の女性の 生きづらさをなくしたいー
ご相談だけでもだいじょうぶです  愛知県岡崎市 電話080-3615-5622 tomime9.kolin@ezweb.ne.Jp        

2025年01月31日 16:18  カテゴリ:かたつむり日記

野瀬一夫先生へ…都三女より

高3の担任、野瀬一夫先生が90歳でご昇天された。学校創立初の45名女子進学クラス。私たちは先生のいない所で「野瀬じい」と呼んでいた。60の私よりお若かったのに今思うと申し訳ない。でも、身近だった。




お式で、お伝えした野瀬じいとの思い出…


受験どっぷりで他には何もなかったある日のホームルーム。じいはマジメに言った。

「おまえたち、結婚する時は1年分の給料で指輪を買ってくれる人でないと駄目だぞ」

今から受験の私たちには余りにもぶっ飛んでいたため、妙に心に残った。


今、気付く。
じいは、私たち一人ひとりを大切に思い、受験のもっと先にある大きな幸せを願っていた…父親の眼差しで。




お葬儀終わり、霊柩車後方で合掌していると、隣にいた友人が「私たちふたり⁉️」と声をあげた。顔を上げると辺りに誰もいない。あの大勢の参列者は皆さんご親族で斎場行きのバスの中だった。
私たち教え子2人で、先生の車が見えなくなるまで手を振った。圧巻のお別れだった。





一年前お見舞いに伺って先生の手を包んた時、恥ずかしそうだったけど、感謝の思いを気づいて下さっただろうか。


素敵なご家庭ですね、と娘さんに言ったお返事は、「はい、温厚な父が作ってくれました」


ご家族を、そして生徒を支え続けた先生にお会い
できたことに感謝するばかりです。






〈不安と心の痛みをお持ちの女性へ〉
  だいじょうぶ…
  私はそばにいます。

 タクティールケア【おん】
   コリ とみめ 
   ☎︎ 08036155622


  


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