2019年01月31日 22:29 カテゴリ:タクティールケアとはカテゴリ:かたつむり日記
タクティール®︎ケア 心を落ち着かせることの証明( ◠‿◠ )
今日は、介護職員さんの目の届くところ、談話室に居らした。
なぜか、お客様の横には、アラーム。
「20分で鳴るようにしておきますね。
余りにトイレに行きたがれるので、
このくらいの時間は、我慢して頂きます。
それでないと 膀胱に、溜まりませんし。」
ということだった。
ベッドの上ではなく、談話室での、タクティール®︎ケア 。
見晴らし抜群。
いつもに増して 心地良さそう❣️
いつの間にやら時は、1時間半流れていた。
もちろん途中、アラームは、もうトイレに行ってもオーケーのサインをくれたが、お客様は、一向にトイレに行くとおっしゃらなかった。
そして、夕食のお膳が運ばれて来て、
私は帰った。
介護職員を困らせていた、余りに頻繁な尿意。
それは、何だったんだろうと思う。
今日は、タクティール®︎ケア が、人の心を落ち着かせ、平常な状態に戻すことがはっきり分かった。
自分でやっていながら、やっぱりコレはすごいと感じられた。
これも、お客様がこんな機会を与えて下さった
からだな、って思う。
感謝します
(╹◡╹)

2019年01月28日 22:52 カテゴリ:タクティールケアとはカテゴリ:かたつむり日記
NHKスペシャル 犬:驚きのパワー
セラピー犬が、病気に苦しむ子どもたちを心身ともに楽にしていく話でした。
犬と触れ合うことで、なぜ心と体の痛みが取れるのか?
その理由は、触れることによって、脳の視床下部からオキシトシン(ホルモン)が分泌されるから❣️
そう説明していました。
驚きと同時に嬉しくなりました。
このオキシトシンは、私が普段、タクティール®︎ケア がもたらす癒しの根拠として、皆さんにお話していることだったからです。
(NHKは、ためしてガッテン、朝イチでは、タクティール®︎ケア を紹介し、そこでも、その癒しの根拠がオキシトシンであると言っています)
私は昨晩の番組で、自分が行って来たタクティール®︎ケア というものに、今まで以上に自信が持てました。
心に安心を求める方のため、益々経験と勉強を重ね、頑張ります
(╹◡╹)

2019年01月27日 17:18 カテゴリ:タクティールケアとはカテゴリ:かたつむり日記
学校へ行けない子供さんへ タクティール®︎ケア
彼女、人に体を触られるのは苦手ということで、すぐにストップも言いやすい様、イスに座っての施術。
以下、彼女の感想 ( ◠‿◠ ) です
❶自分が、大切にされていると感じる
❷時間をゆっくりかけて、心が解きほぐされる
❸とにかく、想像していたものとは、全く違った
❹引きこもりの方や、心に不安を持つ子供達にしてあげると良いのでは❣️
以上、もったいない感想に、感謝致します。

これを機に、フリースペース「優」さんで、タクティール®︎を行うことになりました。
もちろん、これは、私から、子供たちへのプレゼントです。
どんな子どもたちと会えるのか、今から楽しみです
(╹◡╹)(╹◡╹)(╹◡╹)
2019年01月27日 00:12 カテゴリ:かたつむり日記
愛知学泉大学での「性暴力」講演会に参加
辛く 悔しい思いを胸に秘める人に寄り添う、日本でも数少ない団体( スライブ)会長さんのお話。
高校教師が、自分に憧れを抱いた生徒を、3年間、自分の支配下に置き、彼女を心身共に壊していったこと。
卒業後どれだけの時の流れも、彼女を癒すことはなかった。
自己肯定感を取り戻すことは無く、自分はゴミ箱。いや違う、ゴミ箱以下としか思えず、電気コードを首に巻いた。
病院で一命を取り留めた彼女こそが、この会長。
彼女(涌井佳奈さん)は、今名古屋にて活動を行なっている。
そして、もうおひとりの方も体験を。
それは、私達のこの岡崎市内の住宅街においての連れ去りと暴行。
家がどんなに在ろうが、彼女の「助けて!」の悲鳴に、出て来る人はなかった。
何年もの歳月のあと、彼女を待ち受けていたのもまた、自殺だった。
これらの体験を学生さんに聴かせて下さったことに私は、心から感謝します。
男女ともに、互いを尊重する、思いやりが失われない世界が来ることを、切に願います。

2019年01月18日 22:06 カテゴリ:かたつむり日記
岡崎の絶景 めのうず社
場所は、乙川の龍神様が居ると言われている、岡崎めのうず社。
鳥居をくぐって、急で細い階段を下りてみてください。
そこには、驚きの風景があなたを待ってます。
(岡崎のパワースポットとも言われているとか)
初めてその場に立った時は、鏡張りのように周りを映している水面に、目を疑った…
(本物の樹なのか、水に映っているものなの⁇ )
その中に、自分まで吸い込まれていきそうで、ひとりだとちょっと(いや、だいぶ) 怖い
でも、美しく、かつ神秘的な風景が見たいあなたには、超オススメの場所
特に、朝早い時間
でも、あまりの美しさに気をとられて、龍神様の川に落っこちないでくださいねー
(╹◡╹)

2019年01月17日 22:35 カテゴリ:かたつむり日記
学校に行けない子達のためのフリースペース
彼女は、学校や家庭に居場所を見いだすことが難しい子どもたちのために、第3水曜 10〜12時 フリースペースをつくっている
岡崎市 福祉会館2階
広くて、柔らかな日差しがあふれる 和室
そこに集う子どもたちは、何も強制されない
ただ、過ごしたいようにその時間を過ごす
部屋にあるのは、お茶に、おやつ、そして、寄り添って話を聴いてくれる おとな
そのおとなが、彼女
ご自身も、病気、いじめ、不登校などで苦しみの道を歩んできたと聞く
そのフリースペース
名前は 「 優 」
まさに彼女がその部屋を優しい空気で満たしていた
そんなおとなのひとりになれたらな
彼女のプロジェクトを手伝うボランティアがしたいと感じた
この新しい出会い、大事にしなければ❣️

2019年01月16日 23:47 カテゴリ:かたつむり日記
タクティール®︎ケア 、資格を取っても勉強に限りなし❣️
参加は義務ではないけれど、私は、もっと勉強したいから、出る❣️
セラピストという、取得できる1番上の資格が貰えた事は、終点ではない。
ここからが、私のスタート❣️
今回もまた、娘ががんになった時にひたすら撫でていた事を思い出し、愛情を注ぐことが全てのタクティール®︎ケア を、益々好きになりました。

2019年01月16日 20:08 カテゴリ:かたつむり日記
リビングは、広がるか?
病室を、2家族のリビングの様にした2人の奥様たち
あとの2人の患者さん( 4人部屋なので)への配慮を怠らない。
自分のご主人と同じように、笑顔を見せ、困ったことがないか声を掛ける。
でも、おしゃべりの声がうるさい時は、遠慮なくそれも伝えられるようになっている雰囲気。
この4人部屋の病室が、ひとつの大きなリビングとなりつつある予感。
私は、お客様にタクティール®︎ケア をさせて頂きながら、この部屋の空気の流れを感じ、そして、何より、このおおらかで、優しい奥様たちに、学んでいる。
感謝

2019年01月15日 18:46 カテゴリ:かたつむり日記
病室がリビングになる?
ここは、どこ ⁉️
昨日、入院中のお客様を訪問した時のこと。
お客様のベッドと、向かい側の患者さんのベッドが足側を近づけてごく近くで向かい合わせになっている。
そして、2人が顔をお互い見てベッドの上に座っている。
その横にはお互いの奥さま。
4人でくつろいでいる。
電車で、友人4人で、シートを向かい合わせるあの感じ。
それぞれのベッドを仕切るカーテンは、用がない。。
(ベッドの横には、カーテンは開けて、いつもお向かいさんが見える様にと注意書))
2人の奥さま達のご主人への思いとおおらかさに、脱帽。
痛みさえも分かち合う、リビングと化した 病室が、そこに在りました。

2019年01月05日 22:10 カテゴリ:タクティールケアとはカテゴリ:かたつむり日記
久しぶりに 我が家での施術
こちらでの施術をご希望で、車で来て下さった。
家は、国道1号線からすぐで、私のメモ書きの略図でも、迷わず辿り着かれて、ホッ 。
1時間のタクティール®︎ケア で心と身体に深い休息を取って頂けたかと。

オキシトシン効果で、
安心感に満たされ、
施術後の、コーヒーとおしゃべりタイム。
( 私のお楽しみ ^o^ )
次回が今から、待ち遠しい。
遠いところ、お越し下さいまして、
心より 感謝しています。
2019年01月04日 21:04 カテゴリ:かたつむり日記
おじさん、有難う❣️
病院敷地内の小さな横断歩道。
誘導をしているシルバーの男性が、私が来るのに気付き、車を止めていて下さった。
じゃあ、急いで渡らんと、と小走りになる私。
それを見たおじさん、
「 正月早々、コケたらあかん。走らんでいいよ。まだまだこれから先、長いんだから〜」
笑えた。
これから先、まだ長い …か。
なんか じーんとあったかいものが伝わった。
仕事終わって帰り道。
横断歩道におじさんがいたので、お礼を言うと、
「がんばれー!」
と大きな声で言って下さった。
この方は、こうやって、この病院に足を運ぶ人達を励ましているんだ。
仕事は、交通整理。
だけど、それ以上。
翌日は、父の命日。
最期を迎えたのが、ちょうどこの病院だった。
父とおじさんが重なり、車の中で泣けた。

おじさん、 有難う。
2019年01月04日 20:30 カテゴリ:かたつむり日記
仲川学院 (学習塾) の体験会
という訳で、息子の感想を(╹◡╹)
とってもユーモアがあって、優しい先生だった!
飲み物を持たずに行ったウチの坊主を心配してジュースをくれた、とも。
アットホームな雰囲気漂う教室で、塾に足を踏み入れる事初めての坊主も、程なく溶け込んで行けたみたい。
仲川学院ページの学長の写真を見て、熱血漢って分かるけど、ちょっと厳しい感じと思っていた私。
でもそれが大間違いだった事は、おしゃべりをしていればすぐに分かります。
坊主の言う通り、ユーモアたっぷり、そして子供の事を懸命に考えている方でしょう 。
だから学長の写真見て、恐そうだからやめようと思った方、今すぐ考え直してみて下さい (笑 )
(まだ写真を見たことない方は、今すぐ先生のページをチェックです!)

本当に優しく、ユーモアたっぷりの先生です。
2019年01月01日 11:52 カテゴリ:お知らせカテゴリ:かたつむり日記
明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
今年も皆さんの役に立てるように、この両手を使います。
今日から仕事始めです。
どうぞ宜しくお願い致します。