岡崎・タクティール®︎ケア【おん】スウェーデンの『撫でる』タッチケア。がん、認知症、うつ病の女性、不登校の子供さんへ

北欧で生まれた緩和ケア 《タクティール®︎ケア 》
タクティール®︎ケア とは、柔らかく包み込んで「撫でる」ことで、オキシトシン(ハッピーホルモン)を分泌させ、痛み、不安、不眠を和らげるタッチケア。 スウェーデンでは病院の補完療法として確立されており、日本でも120以上の施設で行われています
NHKためしてガッテン、あさイチ、BSプレミアム、看護テキスト 紹介
5人の子のうち4番目が7才でがんに。娘は「さわってるだけでいいから、お願い」と泣きました。
その時だけは、痛みがなくなるのだと・・・
ーがん、認知症、うつ病の女性の 生きづらさをなくしたいー
ご相談だけでもだいじょうぶです  愛知県岡崎市 電話080-3615-5622 tomime9.kolin@ezweb.ne.Jp        

2019年01月15日 18:46  カテゴリ:かたつむり日記

病室がリビングになる?

驚いた。
ここは、どこ ⁉️

昨日、入院中のお客様を訪問した時のこと。

お客様のベッドと、向かい側の患者さんのベッドが足側を近づけてごく近くで向かい合わせになっている。

そして、2人が顔をお互い見てベッドの上に座っている。

その横にはお互いの奥さま。
4人でくつろいでいる。

電車で、友人4人で、シートを向かい合わせるあの感じ。

それぞれのベッドを仕切るカーテンは、用がない。。

(ベッドの横には、カーテンは開けて、いつもお向かいさんが見える様にと注意書))

2人の奥さま達のご主人への思いとおおらかさに、脱帽。


痛みさえも分かち合う、リビングと化した 病室が、そこに在りました。



  


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