2018年11月28日 22:59 カテゴリ:お知らせカテゴリ:かたつむり日記
まちゼミ

タクティール®︎ケア、次回愛知県岡崎市のまちゼミ 参加 決定!
このゼミ、各商店主が講師となり少人数制ゼミナールを開き、その専門知識を無料(材料費のみ実費)で皆様にお伝えするというもの 。
おトクですねー(^。^)
17年前にスタートし、今では全国360地域で 開催。
ところでどこで誕生したのでしょう?
なんと ココ 、岡崎の商店街だったのです!
今回私は、まちゼミで、タクティール®︎ケア の心地良さを1人でも多くの方にお伝えしたい。
そして、何より、精神的癒しを求める方に、少しでも楽になって頂きたい!
現在タクティール®︎ケア が行われているのは、介護施設か病院。一般の方が気軽に受けられる場所は、まだほとんどないのが現状。
私は、ご自宅で精神的に辛い思いをなさっている方に寄り添いたいのです。
期間は、2/16〜3/31 。
タクティール®︎ケアの説明と無料施術体験を予定しています。
決まり次第、お伝え致しますので、
心の安らぎを求められる方、ぜひ気楽にご参加下さいね
(╹◡╹)
2018年11月28日 00:31 カテゴリ:かたつむり日記
今日もピーマン、ありがとう!

庭の小さな駐車場の片隅の、これまた小さな畑。
3年前、石の様な固い土を一心に掘り起こしている、長女の姿がそこに。
「自分には歌とダンス、舞台の他にはない!」
やっと就いた看護師の職を辞め、家に戻った娘。
数々のオーディションを受けるも、道は開かず。
しかし、毎日丁寧に続けた、掃除、洗濯、炊事。
そんな時長女は、駐車場で野菜が出来たら面白い!と思い立ち、スコップを取った。
今は東京で、寝る間も惜しんでアルバイトの1人暮らし。
先日、森公美子様主演「ゴースト」の舞台に立たせて頂き、どうにか好きなことができつつある様。
野菜ができる度、先が見えない暗闇の中で、時に泣きつつも、とことん明るく真面目だった娘を思い出す。
先が見えて来ないのが辛い。
こんな時、この畑の野菜に話しかけてみる。
ピーマンは、秋風の中、優しい光とたわむれている。
2018年11月26日 21:58 カテゴリ:かたつむり日記
私の大好きな写真誌DAYS

コレは、私の大切な月刊誌、デイズ。
しかし、出版不況等の影響で、今後の発刊が困難な状況に陥ってしまいました。
「お母さーん、名古屋の地下鉄に乗ったら、席でDAYSを広げてる女の人が居たんだよー!」
と家に帰るなり、私に話してくれた娘。
こんな風に、ウチ中がDAYSファン。
家族で、世界のアンダーグラウンドに在る、見えていない問題について話ができたこと。
感謝してもしきれない。
再刊を心から、待ち望みます!
2018年11月25日 18:55 カテゴリ:かたつむり日記
夢を追いかけて

長男、今日の試合を最後にニュージーランドにラグビーの腕試しに行くことに。27才を前して、やりたい事に忠実に、生きていきたいという態度。もっと堅実な道を、とも思うが、やはり悔いない人生を歩んで欲しい。だから、応援することにした。
そんな写真です。
2018年11月24日 21:43 カテゴリ:かたつむり日記
もったいないなあ、勤労感謝の日
ほら勉強ができんの、だらしが無いのと文句ばっかり言ってごめん。
元気で生きていてくれてありがとう!
この子が昨日、「お母さん、勤労感謝の日!ありがとう。目、つぶって」って。
その間に私の手に乗っけられたのは、優勝の盾。
ダンスで初めて昇級した時の。
しばらく仏壇の前に置いてホコリをかぶってた。
「私、勤労感謝って言われるほどお仕事もできてないし、お料理もヘタくそだし。」
息子は、笑ってる。
「お母さんは、頑張ってるよ!」
こんな私に、ありがとね。
もったいなくも、同じ優勝の盾をまたもや貰えてしまった祝日でした。

2018年11月23日 21:28 カテゴリ:かたつむり日記
愛知県岡崎市 岩観音へ GO!
参拝というより、これはまさかの登山でしたネ❗️
山の中腹にあるこちらの祠(ほこら)、ご覧の通り、巨大な岩と岩の間に護られる様に在ります。
1200年以上前、行基がここで観音様を彫って納めたと伝えられています。
そこからキツイ山道を登って行くと、いよいよ山頂

その景色は、想像をはるかに超えたものでした。
キツイ道ではあったけれど、そんなに高くまで登った感じはなかったのです。
百聞は一見に如かず!
本当に驚くべき場所です。
でも散策ができる服装で、そしてちょっと険しいので、なるべくどなたかと一緒に行かれるのが安全かと思いますよ。
ぜひお出かけ下さい ( ◠‿◠ )
2018年11月22日 19:30 カテゴリ:タクティールケアとはカテゴリ:かたつむり日記
認知症 ちょっとした徘徊対策
11月22日 中日新聞記事より。
「認知症保険」 相次いで販売。
10月からは、発症してから家族が加入できるタイプも。
この保険ができた背景は、大府市で認知症の男性が電車にはねられ、介護していた家族に損害賠償が求められた件があったため。
あの事故を聞いた時、父のことがあり人ごとでなかったのを覚えています。
今回は、認知症の徘徊対策について考えたいと思います。
家族に徘徊が起こる様になったら、
❶ 時々一緒にお散歩しましょう。
徘徊には目的がきっと有るので、それが発見で きればよし!選びそうな道、曲がり角がチェックできますね。
➋居なくなった時、探すのを手伝ってくれる人を増やしておく。警察の他、地域のネットワーク。近所の人には普段から病気の事を話しておく。しっかりした足取りで歩いていたり、簡単な会話では病気とは分かって貰えないので。
❸今朝はどんな服、髪型だったか覚えておく。一緒に探してくれる人に伝えられます。最近のお写真を撮っておくのも良いですね。
❹母は、父の服に名前プラス電話番号を書いていました。
家族が徘徊で居なくなり焦る気持ち、よく分かります。家は線路のすぐ前なので、何度ドキドキしました。

タクティール®︎ケア は、優しく、しっかり、ゆっくりとと背中、手、足を撫でるタッチセラピーで、認知症の方の精神的安定に役立つと考えられます。
心を込めて 寄り添わせて頂きます。
2018年11月21日 13:39 カテゴリ:タクティールケアとはカテゴリ:かたつむり日記
「薬物依存 」で私が思い出すあの人の言葉。
人気ドラマで薬物依存症の女性(シャブ山シャブ子)に扮した役者さんの迫力ある演技を巡り、論争が有る。

私は数年前のことを鮮明に思い出しました。
学区の中学の講演会に行き、昔、薬物依存だったという男性が行う一人芝居を観せて貰ったこと。
薬を使わなくなってから何年も経つのに、突然トイレで激しいフラッシュバックの症状に見舞われる等、見ているだけで辛くなるものでした。
芝居のあと、男性は生徒達に質問をしました。
「僕は、どうしてこんなお芝居をしているんだと思いますか?」たくさん子が手を挙げて、指された男子中学生が答えました。
「それは、僕たちに薬物依存の怖さを教えるためです。」
私も、そしてその場に居た全ての人の答えも同じだったことでしょう。
その人は、言いました。
「違うんです。自分のためにやっています。こうして芝居をやっていないと、今でも薬に戻っていきそうで、怖いからです。」
お芝居の迫真の演技よりも何よりも、この言葉に私は、芯から打たれました。
薬物から立ち直ろうとする人を、応援したい。
背中、手、足を優しく、しっかりと、包み込む様に撫でる事でオキシトシン(安心ホルモン)を分泌させ、安心感で満たされるタクティール®︎ケア は、きっと助けになると私は信じています!
2018年11月20日 21:36 カテゴリ:タクティールケアとはカテゴリ:かたつむり日記
タクティール®︎ケア と 認知症

一般的に、認知症の症状は、2つに分類されます。
❶ 中核症状
➋ 周辺症状 (BPSD)
❶ 記憶障害、判断力、理解力低下 等
➋不安、徘徊、帰宅願望、自殺願望 等
❶改善: 困難
➋改善: 期待できる
1: 薬物療法
2: 非薬物療法
(タクティール®︎ケア 、アニマルセラピー、音楽療法 等)
できる範囲内で薬剤を使わず、様々な非薬物療法を試みる事、また薬剤とそれ以外の療法との併用が望ましいのでは、と父の時の経験からも私は思うのです。
2018年11月19日 22:13 カテゴリ:タクティールケアとはカテゴリ:かたつむり日記
タクティール®︎ケア の体験


以下、コメント下さった たまごちゃん様の許可のもと、書かせて頂きます。
タクティール®︎ケア を最近耳にする事がよくあるとおっしゃる、医療関係者のたまごちゃん様。
早速お電話を頂けましたので、お会いしてタクティール®︎ケア についてご説明し、実際に少し体験して頂きました。
この心地よさ、安心感は文字や言葉で伝えられるものではないとおっしゃって頂け、嬉しかったです。
ありがとうございました
(╹◡╹)
2018年11月18日 22:52 カテゴリ:かたつむり日記
「母を亡くした時 、僕は遺骨をたべたいと思った」

今朝の中日新聞13面。
今日の不思議なタイトルは、一心同体と思っていたお母様を亡くした漫画家 宮川サトシさんのエッセー。
記事 抜粋
母の死にそこまでうろたえていることを「そんな面もあるのか」と客観的に見る自分もいました。この発見が面白く、面白いものは描かなくてはならないとの思いから発表したのが、漫画エッセー「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたかった」です。
死んだ母が大きなエネルギーになり、その勢いで一歩を踏み出せました。
人の死は悪いことばかりじゃなくて、誰かの背中を押すことがあります。
母の死後、僕にはすごくその感覚があります。
最愛の人が、突然自分の前から消えたあと、そう言える日が来る事を誰もが望むでしょう。でも実際に私がと思うと全く自信がないところです。
この作品は、映画化され、来年2月公開。
楽しみにしています!
2018年11月17日 21:30 カテゴリ:タクティールケアとはカテゴリ:かたつむり日記
たまにはこんなマンガいかがですか?

おすすめのマンガ!
私の友人、ひぐらしカンナさんの作品。
もしもいつか、大切な人を見送らなければならなくなった時、あなたならどうしますか。
泣けます。
そして、こんなふうにしたいと思うかもしれません。
2018年11月16日 20:13 カテゴリ:タクティールケアとはカテゴリ:かたつむり日記
母がくれた「 デス エデュケーション 」
家族で「死について話し合う」雰囲気は、
必要ですね。
これが、「 デス エデュケーション 」
(死への準備教育 )
母は晩年、自分のタンスに 紙を貼ってました。
「倒れても救急車を呼ばないで」
「入院はしない」
その言葉は、母の意識がなくなってから、
終末へ向けての医療行為について、
私達家族に示してくれました。
あの紙が有ったから、
自信を持って、母の代わりとなって、
方針を決められました。

そんなわけで、私は
5人の子どもたち(中2〜26)に、
お母さんが望む最期と、葬式の希望を話します。
緩和ケアの時期には、思いきりしっかり
「タクティール®︎ケア 」で癒してね、
お願いよ❣️
死んだら、葬式は要らないから楽よ!
でも家族での賑やかなお別れパーティは必須ね❣️
私の好きなご飯を作って食べ、私がこよなく愛したダンス、歌を私に見せて、私への手紙を1人ずつ読むこと❣️
私に着せるのは、競技会で着た、気に入りのダンスの衣装!
これ聞いた子どもたち、
「うわー、結構めんどうじゃん」
って笑ってる。
家族が好きで、おおざっぱな母らしい、潔い終わり方ができたらな❣️
私の 母には感謝しています。
あの張り紙、私達を助けてくれたよ
(╹◡╹)
2018年11月15日 22:54 カテゴリ:かたつむり日記
椿大神社

今日は休みで、三重県に就職した次女と2人、鈴鹿市の椿大神社(つばきおおかみやしろ) に行って来ました。
恋愛成就と芸事上達で有名。
山の麓にあるとても美しい神社です。
今のところ恋愛にはほど遠い娘に、いつか素敵な春が来ますように(╹◡╹)

2018年11月13日 22:49 カテゴリ:かたつむり日記
愛知県岡崎市 大樹寺へ GO!




あのみたらし団子とあつあつおでん!

このお寺の中で最も古い、室町時代に建てられたもので、なんと国の重要文化財でした!
近くに行かれたら、是非さがしてくださいね!