2019年01月27日 00:12 カテゴリ:かたつむり日記
愛知学泉大学での「性暴力」講演会に参加
1月23日 愛知学泉大学にて学生さん対象に行われた、「性暴力」の講演会に お手伝いで参加。
辛く 悔しい思いを胸に秘める人に寄り添う、日本でも数少ない団体( スライブ)会長さんのお話。
高校教師が、自分に憧れを抱いた生徒を、3年間、自分の支配下に置き、彼女を心身共に壊していったこと。
卒業後どれだけの時の流れも、彼女を癒すことはなかった。
自己肯定感を取り戻すことは無く、自分はゴミ箱。いや違う、ゴミ箱以下としか思えず、電気コードを首に巻いた。
病院で一命を取り留めた彼女こそが、この会長。
彼女(涌井佳奈さん)は、今名古屋にて活動を行なっている。
そして、もうおひとりの方も体験を。
それは、私達のこの岡崎市内の住宅街においての連れ去りと暴行。
家がどんなに在ろうが、彼女の「助けて!」の悲鳴に、出て来る人はなかった。
何年もの歳月のあと、彼女を待ち受けていたのもまた、自殺だった。
これらの体験を学生さんに聴かせて下さったことに私は、心から感謝します。
男女ともに、互いを尊重する、思いやりが失われない世界が来ることを、切に願います。

辛く 悔しい思いを胸に秘める人に寄り添う、日本でも数少ない団体( スライブ)会長さんのお話。
高校教師が、自分に憧れを抱いた生徒を、3年間、自分の支配下に置き、彼女を心身共に壊していったこと。
卒業後どれだけの時の流れも、彼女を癒すことはなかった。
自己肯定感を取り戻すことは無く、自分はゴミ箱。いや違う、ゴミ箱以下としか思えず、電気コードを首に巻いた。
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そして、もうおひとりの方も体験を。
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家がどんなに在ろうが、彼女の「助けて!」の悲鳴に、出て来る人はなかった。
何年もの歳月のあと、彼女を待ち受けていたのもまた、自殺だった。
これらの体験を学生さんに聴かせて下さったことに私は、心から感謝します。
男女ともに、互いを尊重する、思いやりが失われない世界が来ることを、切に願います。

野瀬一夫先生へ…都三女より
認知症カフェ「こりさん」とタクティールケア
がんばれ「岡崎自啓会」
FM岡崎EGAO とタクティールケアおん
能登ボランティアとタクティールケア
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Posted by おん
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