2018年06月02日 12:37 カテゴリ:【おん】について
おん、って聞いて思い付くこと なあに❔


長女は、音楽の音。
次女 温泉の温。
長男 軽くうなずく感じ。(よく分からんなあ~)
次男 スイッチオン。
お世話になっている方々は、
動物の鳴き声 うおーん。
穏やかの 穏。
こんな私の おんは、 おんがえしの恩なのです。
三女が6才でがんと闘っている時、
私の親友Kさんの呼びかけで、見ず知らずの方々が私達おやこの無事を
願ってくれました。
手紙をくれた方、富士山頂神社のお守りを送ってくれた方、
手紙をくれた方、富士山頂神社のお守りを送ってくれた方、
お菓子をさしいれてくれた方、そして、Kさん自身は、入院中、1日として欠かす事なく
病院に来てくれました。
そんなわけで、私の おんは 「恩 」なのです。
5人きょうだいで、1ばんユーモアたっぷりの三女、さぞ面白い事を
言うんだろうなあと思いましたが、
私と同じ おん みたいです。
私と同じ おん みたいです。
お会いしたら、 あなたの おん 是非聞かせてくださいね。
楽しみにしています

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2018年06月02日 07:50 カテゴリ:タクティールケアとはカテゴリ:かたつむり日記
大事な友人に、お疲れ様。

友人宅に行きました。今日でこれまで一年のがん治療が節目を迎えました。
1クールごと、ほとんど行かせて貰ってました。
心配になるほど滅入っている日もありました。
そんなある日、やれることあったらなんでもするから言ってね、という私に
「じゃあ、一回だけ代わってよ」
でも即座に
「なーんてね」と彼女。
私の寄り添う気持ちが足りなかった事と、無力を感じました。
それが彼女の、心からの声だったのでしょう。


自分への反省と共に、今後、お客様に接するときに心に留めておく言葉になりました

Posted by おん
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