2018年12月11日 13:52 カテゴリ:かたつむり日記
子を見守る

末っ子(中学生)のマラソン大会を沿道で見た。
ほぼドベ。
小学生の頃は、努力もせずに、スポーツなら何でも人並み以上が当たり前だった子。
それが中学生になって、彼の世界はひっくりかえってしまった。
小学生までは、お父さん(南太平洋トンガ王国出身)の血が勝っていて、突然、体育が1番の苦手だった私の血が優勢になったのだろうか?
(オマケ: あちらの国の博物館で、「海を漂流、泳ぎ渡れた者が住み着いたのがトンガ」というのを見つけた。だからなのか、あの体力は!)
中学生になったある日、
「ボクは、いったいどうなっちゃったんだ?自分でも分からないんだよ」
体育の成績を見て震えていた。
今日、あんなに遅くとも、走り切ってゴールした。
「大丈夫だ!
伸びるために、今がどうしても要るんだ!」
(えらそうな事言って、実は自分に一番言い聞かせている私です)
今日も冷えますネ。
みなさん、どうぞ師走で忙しくても
ご自愛だけはお忘れなく! ( ◠‿◠ )
Posted by おん
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