岡崎・タクティール®︎ケア【おん】スウェーデンの『撫でる』タッチケア。がん、認知症、うつ病の女性、不登校の子供さんへ

北欧で生まれた緩和ケア 《タクティール®︎ケア 》
タクティール®︎ケア とは、柔らかく包み込んで「撫でる」ことで、オキシトシン(ハッピーホルモン)を分泌させ、痛み、不安、不眠を和らげるタッチケア。 スウェーデンでは病院の補完療法として確立されており、日本でも120以上の施設で行われています
NHKためしてガッテン、あさイチ、BSプレミアム、看護テキスト 紹介
5人の子のうち4番目が7才でがんに。娘は「さわってるだけでいいから、お願い」と泣きました。
その時だけは、痛みがなくなるのだと・・・
ーがん、認知症、うつ病の女性の 生きづらさをなくしたいー
ご相談だけでもだいじょうぶです  愛知県岡崎市 電話080-3615-5622 tomime9.kolin@ezweb.ne.Jp        

2019年08月08日 21:30  カテゴリ:タクティールケアとはカテゴリ:かたつむり日記

タクティール®︎ケア 幸せな最期

先日亡くなられたお客様のことを
忘れられない日々。

いや、忘れてはならない
んだと思う。


前のブログで書いた、
お父様のため心と体を砕く様に
一生の恩を返した娘さん。

息子さんは、



突然伏せたお父様に代わり
1人 お店を切り盛り。

奥さんは、遠路 毎日、
ご主人の好物をカバンに病院へ。
帰りは、夕暮れの最終バス。

ご主人はその日、
奥さんが絞ってきたスイカの汁、
好物のハーゲンダッツを召し上がり
ご家族が揃った夜、旅立たれた。

あまりに静かで
最期の瞬間は分からなかったと
いうことだった。


以下
お葬式のご挨拶より抜粋

夫は稀に見るお人好しでした。
なにかにつけて
損な役回りを担っていましたが、
それが最大の長所。
おかげで皆様に支えて頂きました。


私は、この8か月、
家族のように扱ってもらい、
お亡くなりの4時間前まで
タクティール®︎ケア で
おそばに居させて頂いた。

私の拙いケアで
むくみがひいていたという
右足お指をお骨上げで触れた時の
寂しさ、それにも増す 感謝。

お客様の 口ぐせ
有り難いなあ
そして、「困っている人がいたら、
損得なしに助けなさい


私が死ぬ時、私もそれが言えたら
この方への最高の恩返しになる
のかもしれない。


この温かいご家族に
出会わせて頂けたことは、
私の生涯の 宝。

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 タクティール®︎ケア[おん]
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