2019年12月04日 20:43 カテゴリ:タクティールケアとはカテゴリ:かたつむり日記
友人のがん闘病とタクティール®︎ケア
友人が抗がん剤治療
4クール目を無事終えた。
奈良の彼女に会いに行く
近鉄電車の中。
元気におしゃべりに
花咲かせる中国系の女性たち。
始めは驚いた表情の乗客も
次第にいつものように
スマホの世界に入って行き、
今はその活き活きとした笑い声が
車内にこぎみよく流れている…
その列車を降り、
駅から1時間ほど歩いて
友人が1人住む家へ。

私を待っていてくれたのは、
心なしかふっくらした彼女の笑顔と
湯気たつおでん。
抗がん剤治療が始まってから、
「生きたい」と
口に出す様になった彼女。
母親思いの息子に心配させぬ為
受診すら拒んでいた時は
生きる希望を持たなかった。

今は、遠くで暮らすが
毎晩の電話を欠かさない息子と
医療に身を任せ、
周りの力も借りて生きている。
1時間半のタクティール®︎ケア を
受けてもらい、今帰路の車内。
ハグとおでんで身も心も
ポカポカにして貰った。
息子さんは私が彼女の励み
と言うけど、
支えて貰っているのは
私だ。
4クール目を無事終えた。
奈良の彼女に会いに行く
近鉄電車の中。
元気におしゃべりに
花咲かせる中国系の女性たち。
始めは驚いた表情の乗客も
次第にいつものように
スマホの世界に入って行き、
今はその活き活きとした笑い声が
車内にこぎみよく流れている…
その列車を降り、
駅から1時間ほど歩いて
友人が1人住む家へ。

私を待っていてくれたのは、
心なしかふっくらした彼女の笑顔と
湯気たつおでん。
抗がん剤治療が始まってから、
「生きたい」と
口に出す様になった彼女。
母親思いの息子に心配させぬ為
受診すら拒んでいた時は
生きる希望を持たなかった。

今は、遠くで暮らすが
毎晩の電話を欠かさない息子と
医療に身を任せ、
周りの力も借りて生きている。
1時間半のタクティール®︎ケア を
受けてもらい、今帰路の車内。
ハグとおでんで身も心も
ポカポカにして貰った。
息子さんは私が彼女の励み
と言うけど、
支えて貰っているのは
私だ。
Posted by おん
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