岡崎・タクティール®︎ケア【おん】スウェーデンの『撫でる』タッチケア。がん、認知症、うつ病の女性、不登校の子供さんへ

北欧で生まれた緩和ケア 《タクティール®︎ケア 》
タクティール®︎ケア とは、柔らかく包み込んで「撫でる」ことで、オキシトシン(ハッピーホルモン)を分泌させ、痛み、不安、不眠を和らげるタッチケア。 スウェーデンでは病院の補完療法として確立されており、日本でも120以上の施設で行われています
NHKためしてガッテン、あさイチ、BSプレミアム、看護テキスト 紹介
5人の子のうち4番目が7才でがんに。娘は「さわってるだけでいいから、お願い」と泣きました。
その時だけは、痛みがなくなるのだと・・・
ーがん、認知症、うつ病の女性の 生きづらさをなくしたいー
ご相談だけでもだいじょうぶです  愛知県岡崎市 電話080-3615-5622 tomime9.kolin@ezweb.ne.Jp        

2020年04月09日 21:28  カテゴリ:【おん】についてカテゴリ:お知らせカテゴリ:かたつむり日記

経緯❶《1か月定額でのケアメニュー》

皆さん、こんにちは。

昨日アップした、
➡︎《月定額での緩和ケアメニュー》
驚かれた方もいらっしゃると
思います。

それは、
昨日までずっと
ブログで書けずにいた、
心境が形になったものです。

(また今まで通り
このケアは
不安、ストレスを軽減したい方
どなたにでも
受けて頂けるものです)



以前、私には
自分の顔の左側が意図せず
目からくちまでゆがむ
病気
がある事を書きましたが、

今回、仕事の方向転換を
を考えさせてくれたのは、

その手術を受けた病院で
入院を共にした方達
でした。


手術後、私は
病室近くの休憩室(面会室)で
外を見て過ごすことが多くありました。

小高い丘の上、高さ50mはある病室からの
眺めは絶景でしたから 

ーその休憩所で出逢えた3人の方ー

その1人、
同室の女性。

彼女は、毎朝1番に休憩室に行き、
日の出をカメラに収めていました。

その写真の数々は
彼女の命そのものの様に
明るい光を放っていました。




ある日、「一緒に行きませんか」と
病院から外に出る散歩コースを
教えてくれました。
私は、頭が包帯でぐるぐるで
ある事も気にせず、
久しぶりの外気を吸い込みました。

彼女が退院してからは、
彼女のおすすめスポットに立ち
朝焼けと日の出を撮り、

夕方になると病室を抜けて
散歩道を1人歩きました。

-もう抗がん剤治療が
始まったであろう彼女-

会えなくなってしまっても
心はそばにいる


他に2人の方との
出会いの中で
心の癒し「タクティール®︎ケア 」
の方向性が変化していきました。

その2人との思い出も
次回書かせてもらいますね。

では今日はこれで。

ここまで読んで下さった
あなたに感謝します。

コリとみめ ٩(^‿^)۶




 



  


Posted by おん │コメント(0)